【語学】学校を決めて通い始めるまでの話
你好。
「ずっと家にいて、何やってるんですか?」と聞かれたら、私の場合はルーティーンワークを除けば「中国語の勉強」としか答えられません…。
2019年7月に上海に移住してから、現在お世話になっている語学学校に通い始めるまで3ヶ月程度かかりました。
完全自己満足記事になってしましますが、語学学校を決めるまでのことをまとめてみようと思います。
最後に学校に登校したのは1月2週目でした。
今は学校で先生と再会するのを本当に楽しみにしています。
なぜ語学学校に通うことにしたのか。
シンプルに【自宅での自己学習が超絶不得意だから】です。
- 自分で中国語のテキストを何冊も購入したが、理解が難しく、何1つとして続かなかった
- まず、勉強の仕方も分からない
- 何から勉強し始めるがベストなのかも判断できない
- 追い詰められないとやらないタイプ
- 自宅で勉強すると必ず途中で別のことをし始めてしまう集中力のなさ
理由がありすぎたため、語学学校に通うことを決めること自体に時間はかかりませんでした。
(夏休みの宿題は最後の1週間でまとめちゃうようなタイプ。)
語学学校を決めるポイント(超主観的)
譲れないポイント
①日本語に対応できる先生が在籍している
②登校して勉強する
③マンツーマン
私の中で優先したのは【恥ずかしがらず意欲的に中国語を学べる環境】です。
正直この歳で1から語学学習をすることに勝手に難しさを感じていました。
日常会話ができるようになるという漠然としたゴールだと、私の場合は意欲維持が難しい。
明確に○級合格!などの目標を設けて、それに対応して授業をコーディネートして欲しい。
今までの生活で触れる機会のなかった中国語だからこそ、とっつきにくさ満点。
なので、とっつきにくさを感じる機会を出来るだけ減らしていきたい。
- 分からないことがあったら素直に日本語で聞ける
- 自分のペースで勉強できる
- 対面での授業で発音をしっかり学びたい
- 他人の目を気にしなくていい(=マンツーマン)
※特に発音が難しい中国語を、他の人がいるところで口に出すの怖い・嫌だ〜って当初は抵抗がありまくりました…
優先しなかったポイント
- 通学時間
- オンライン授業・自宅への出張授業
- 学校主催のイベントがある
これらの項目は特に学校を選ぶ際に優先はしていませんでした。
「学校に行く」というアクションを起こした際に付いてくる、移動や買い物etc...
授業外で積極的に中国語を使う機会を増やしたいと思っていたので、通学時間は1時間以内だったら全然OKという感じでした。
イベントがあるということがその学校を選ぶ際の加点要素にはなっても、決定打にはなりませんでした。
学校があるエリアは行き帰りでお茶や買い物をするには最高の場所。
近くにいつもお世話になっているネイルサロンもあるので、なお最高です。
学校を決めるために…
ネットで「上海 中国語 学校」で調べて、良いなと思った学校には問い合わせ。
体験授業を受けることは可能ですか?と聞き、実施している学校には足を運び、実際の授業を受けさせて頂きました。
「ピンイン何それ?美味しいの?」レベルの私でも、理解できるように教えてくださる学校(先生)を選びたかった。
実際私は4つの学校で学校説明と体験授業の場を設けて頂きました。
学校によって教える順序がこんなにも違うのか!とびっくりしました。
幾つかの学校で体験授業を受けた段階で、これくらい分かるよね?という授業の進行があったりして、ツイテイケナイ…と落ち込み。
自分の理解力のなさに絶望。
ですが、今通っている学校の体験授業で今担当の先生がそれを全部フォローしてくれ、即入学の申し込みをしました。
中国語の勉強って楽しいな!と最初に思わせてくれた、今の先生に感謝です。
主観的すぎるまとめです、すみません
現在、学校に通い始めて約4ヶ月。
春節休み明けから3月までは学校が休み。3月からオンライン授業に切り替え勉強中。
なので学校に通っているのは実質2ヶ月程度なのですが、発音の難しさや復習量にヒーヒー言いながらもなんだかんだ楽しく勉強しています。
たどたどしく単語をくっつけながら話す私の中国語を「すごいよ!」「誇りに思う!」と喜んで応援してくれる義母の笑顔が本当に嬉しい。(褒められて伸びるタイプ)
そして、今は学校が再開して、先生に会って色々お話しするのも楽しみの1つ。
この時期に自宅で中国語を学習している沢山の人に負けじと頑張ります…!
本日も最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございました!
私もいつも参考にさせて頂いております♪